みなさんごきげんよう、ななぴょん丸でございます🐇

今日は出産後の入院生活について徒然…φ(..)

出産後まったく眠れず迎えた朝、自宅から4時間の長旅を乗り越えた夫と再会←までが前回の投稿内容でした('ω')

その日は夫が1日病院にいてくれて、両親そろって十分に娘を可愛がりました(*´ω｀*)

夫は生まれる前から予兆がありましたが、やはり親馬鹿です(;´∀｀)

たまにみせる新生児微笑にほっこりして、産後1日目は終了しました🔚

さて2日目からは、もう来客のハリケーン！！🌀🌀🌀

姉、祖母、母、父、その他お世話になってくれた方や友人たちが退院までに合計5組！

帰ったら次の人、次の人、次の人…

授乳や血圧検査などもあって、なかなか気も休まりませんでした😓

わたくしが見舞いに来てくれと言ったこともあったのですが、予定を組み込みすぎたと若干後悔💦

みんなに祝福されてうれしかったのですがね！(;^ω^)

さてお話は変わりますが、実はわたくしななぴょん丸、練乳を直でちゅ～ちゅ～するほど大の甘党でございます！🍰

周囲の知人はわたくしの甘党ぶりを大概の方が知っており、みなさん気を利かせてクッキーやマドレーヌ、チョコレートといった甘～い焼き菓子を差し入れにと持ってきてくれました🙌

しかしそれを横目で見ていた助産師さん、知人が帰って行った頃を見計らって…

「それ食べちゃダメなのよ、はい、没収～～～✖」

と、どこかに持って行ってしまったではありませんか！

≪半殺し状態（＾ｖ＾）≫

助産師さんは血も涙もない冷徹な鬼かと、その時は思いました👹

どうにかして返してもらえないかと思い、

「あの～、食べたいんですけど…」

と、恐る恐る返却要請m(_ _)m

頑として返してくれない助産師さん。理由を聞くと、

「みんなよく焼き菓子なんかを持ってきてくれるけどね、バターやクリームたっぷりのお菓子は乳腺が詰まりやすいのよ💦乳腺炎になったら大変だから、退院したらちょっとずつ食べてみてね(´・ω・`)」

と納得の返答…ｸﾞﾇﾇ

退院してからの楽しみに！！！

と、必死の思いで我慢することにしました(;_;)

そして食に関してもう一つ…

病院食についてです🏥

ななぴょん丸が尊敬する我が姉から聞いていた通り、ここの食事はとても病院食とは思えないほどのおいしさ！

薄味ではありましたが素材のほのかな甘みやうまみが生かされており、濃い味派だったわたくしも大変おいしく食べることができました😲

盛り付けやお茶碗の種類にもこだわっているようで、見て楽しい、食べて楽しい＆おいしいと大満足でありました😋😋

↑入院中の昼食です🍱

わたくしはサウスポーなのですが、隣で食器を片づけたりしてくれていた栄養士さんが前の食事でそのことに気付いて下さり、次からはお箸がサウスポー用にセットされていました✨

そんな些細なことにまできにかけてもらったことは初めてで、ななぴょん丸、感激いたしました(´；ω；`)ｳｩｩ

この後、同じ時期に出産し、入院中のお食事を共にした年上ママさんたちとお話したりするのですが、それはまた次回の投稿で…φ(..)

～追伸～

バターやクリームたっぷりのお菓子は禁物だということを知っていたななぴょん丸の姉は、1人焼き菓子ではなくお高めのゼリー2つ、を差し入れてくれました(∩´∀｀)∩

やったあ！！！甘いものやあ！！！！！！

と舞い上がり、冷蔵庫にしまってキンキンに冷えたころあいで食べようとしましたが、そこでﾊｯ…

≪スプーンついてないやんけ…( ﾉД`)ｼｸｼｸ≫

助産師さんにお願いしてスプーンをもらい、

「1つだけだからね！！」

と念を押されながらもおいしくいただきました🍴

そして助産師さんに苦汁を飲んで預けたお菓子たちの行方についてですが…

退院後、私の口に入ることもなく全て甘党の祖母のおなかへと消えてしまいました(ノД`)・゜・。

ずっと行きたかったケーキ屋さんのお菓子もあって、楽しみにしていたのに……

怒るを通り越してショックでした(;_;)(;_;)

差し入れてくれた人たち、実にすみません( TДT)

ここまでお付き合いいただきありがとうございます(*‘∀‘)

はじめての育児はわからないことばかり！

そんなななぴょん丸、一つでも多くの情報を求むべくブログを開設いたしました(*'ω'*)

先輩ママ・パパさんたちの体験談はもちろん！同じような境遇にある方、またこれからご出産される方などの心温まるコメントをおまちしております(●´ω｀●)

お気軽に、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

それではまた…👋ﾉｼ

みなさんごきげんよう、ななぴょん丸でございます🐇

今回は出産後に再会した夫の様子や、入院中のちょっとしたことについて徒然…φ(..)

陣痛を乗り越えて、意識朦朧としながら出産！←までが前回の投稿内容でした('ω')

助産師さんが赤ちゃんの体を洗っている間に、外で待っていた両親と姉が分娩室に入ってきました👪

「おめでと～～～～～～～う🎊🎊🎊🎊」

両親からは初めに祝福の言葉をかけてもらいました😌

「よく頑張ったな！！お疲れ様m(__)m」

なにをやらせてもそつなくこなす、妹のわたくしから見れば非の打ちどころのない姉からは、そんな労いの言葉ももらいました🙌✨

真夜中のことにもかかわらず駆けつけてくれた家族には、感謝の一言では足りないほどの気持ちでした(;_;)(;_;)

しばらくしてキレイになった赤ちゃんとご対面👶

≪あかちゃん≫には≪赤≫という色が使われていますが、この時の赤ちゃんは真っ白！というか、青ざめているようにも見えました😲

「小さいねぇ～、かわいいねぇぇ～～～😻」

と、一番言っていたのは……私ではなく姉でした(笑)

「連れて帰りたい！」

とも言っていました(* ´艸｀)

一通り赤ちゃんを褒めちぎってしばらく。

自室に戻ろうと分娩台から立ち上がったのですが…

足に力が入りません！！

立っただけで動悸＆めまいに襲われて、へなへなになってしまい、助産師さんの肩を借りて移動しました((+_+))💫

自室のベッドにたどり着いて一息つき、

「また来るね」

と別れを告げて家族が帰った後…

1人になってまず初めに、

≪あれ？私って今、本当に赤ちゃん生んだんだっけ？？？≫

と、十月十日の思いがゲシュタルト崩壊🔨

幸福感で頭がおかしくなってしまったんでしょうか(;'∀')

なんだか他人事みたいに思えてきました(;´Д｀)

その後様子を見に来た助産師さんに、思わず

「私ってさっき、本当に赤ちゃん生みましたか？？」

と聞いてしまいました(笑)

助産師さんをびっくり仰天させてしまいましたよ((´∀｀*))

出産という人生の一大イベントが終わったというのに、目はギンギンに冴えていて眠ることができず、そのまま朝を迎えてしまいました…☼

早朝6時ごろ🕕

祖父母が様子を見にお見舞いに来てくれました👵👴

↑さすが高齢者、早起きの極みですね😲

助産師さんに新生児室にいた娘を連れてきてもらって、祖父は得意のカメラで愛娘の写真を撮り、祖母は、

「アラー、かいらしかいらし😻😻(可愛らしい可愛らしい)」

としばらく愛でに愛で、帰っていきました🏠

そして時は流れ、時刻は午前9時🕘

ついに！自宅から4時間の長旅を乗り越え、旦那が来院！！！

この人も興奮のあまり眠れなかったのでしょうか。顔色は青く、クマができていました(=_=)

初めて見る我が子に、夫…言葉みつからず。(笑)

そして第一声は、

「お、お疲れ様～」

私にむけてかい！！！！(*｀艸´)

その後、しっかり娘を可愛がっていました😌

↑夫は背が高いので、小さな娘のベッドが余計に小さく見えます(*‘ω‘ *)

この後友人やお世話になった方が続々とお見舞いに来てくれるのですが、それはまた次回の投稿で…φ(..)

～追伸～

チラチラと登場するななぴょん丸の姉ですが、早くに結婚し娘(わたくしには姪にあたります👧)を2人出産しています(*･ω･)/

我が家では≪姉＝法≫という独特の方程式があり、姉は両親よりも絶対的な権力を持っています:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):ｶﾞｸﾌﾞﾙ

じつはこの病院を選んだ理由もこの姉にあり、わたくしが出産する病院選びに悩んでいたところ、

「次に子どもを産むことがあったらここを検討中なんだけど、ちょっと先に行って、どんなもんか偵察して来い！(。-`ω-)」

と、毒見役というか鉄砲玉というか…

我が家の法のような姉に命令され断ることなどできず、まあそんな感じで決まってしまいました(;´∀｀)

そんな姉が検討していただけあって、病院の対応には文句の一つもないほど完璧でした！

やはりお姉様、さすがわたくしのお姉様でございます_(_^_)_

ここまでお付き合いいただきありがとうございます(*‘∀‘)

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それではまた…👋ﾉｼ

みなさんごきげんよう、ななぴょん丸でございます🐇

今回は破水→入院＆人生初のお産について徒然…φ(..)

出かけ先で突然の破水！病院に直行し、軽い診察を受けて入院←までが前回の投稿内容でした('ω')

自室のベッドで横になって入り口が開き始めるのを待っている間に、父に用意しておいた入院セットを自宅まで取りに行ってもらいました💼

徐々に強くなる陣痛に体はこわばり、脂汗をかきました😓

自室では助産師さんが診察に来る時以外1人だったのですが、「家族には見せまい！」とこらえていた涙がホロリ、、、😢

痛くて涙を流すことなんて、もうリウマチ以外ではないと高を括っていました(;'∀')

父が荷物を持って母と一緒に病院に到着し、事態を聞いて姉が駆け付けたころ、陣痛が収まるのを待って陣痛室に移動。

助産師さんと母の肩を借りてやっとこさっとこ歩いてベッドに横たわったときには、滲む汗で全身びっしょり💦

自室から陣痛室までの10ｍほどの移動がこんなにも苦しいなんて思ってもみませんでした！(；一_一)

陣痛室に移った頃の時刻は午後9時ごろ🕘

ドラマなんかではよく、
「あ゛ーーーーーーーーーーー！！痛ーーーーーーーーーーーい！！！！」
など叫びまくっている描写を見ますが、いざ経験してみると相当体力を消耗していて、叫ぶことはおろか痛すぎて涙も出ませんでした(苦笑)

↑前日夜更かししてしまって、寝不足だったせいかもしれませんが…(~_~)

痛みがMAXに近づくにつれて、赤ちゃんが頭で入り口を押しているのがはっきりわかるように。

少しずつ陣痛とは違う、中を無理やりメリメリッとこじ開けられるような痛みに変化ました(>_<)

ここで入り口が全開になり、一旦家族とは離れて隣の分娩室に移動。

このころの時刻は午後11時半🕦

分娩台に乗って先生に、
「はい、いきんでー！」
と言われましたが、いきみたくても思うように力が入りません✖

早く終わってと気にしていた時計も見る余裕なんて全くなし、意識が朦朧として何度か飛びそうになりました((+_+))

先生や助産師さんたちが冷静な声で、
「頭見えてるよー、もう少し！はい、休んでー」

などと言っていたのは覚えています(´・ω・`)

そんな状態が続くことおよそ1時間半。

先生が、
「はい、最後だよ！いきんでー！！」
と言い、ないに等しい力を振り絞ってう゛ーーーーーーーーん！！！

≪ほんぎゃあ～～～～～≫

日付をまたいで2018.9.3.0:57、

生まれたー！！！！！！！( ；∀；)( ；∀；)( ；∀；)

↑真ん中に便所スリッパがあるのは置いといて…

瞬間、無意識に
「かわいいぃ～～～～(ノД`)・゜・。」
という言葉が出てきました😌

まだ抱いてもいないのに(笑)

特殊な紙にくるまれた我が子を抱いてぬくもりを感じた時、苦しかったことなんて全部吹っ飛びました！

感動と喜び、幸福の嵐で、頭の中はハートでいっぱい😻😻😻

かける言葉もみつかりません(笑)

助産師さんが赤ちゃんの体を洗いに行っている数分間で先生とお話ししました('ω')

疲れ切っているのに自分の口角が上がっていたことだけははっきり覚えていますが、なにを話したかはもう覚えていません(´・ω・`)

この後、部屋の外で待っていた両親と姉が入室して喜びを分かち合うのですが、それはまた次回の投稿で…φ(..)

～追伸～

前回の投稿では綴り忘れてしまいましが、里帰り出産だったため主人は出産に立ち会うことができませんでした😢

↑私の地元は家から大変遠く、すぐには合流できない状態だったにも関わらず、主人本人は
「立ち会わななりません！！」
とものすごい意気込みでした(笑)

破水が始まって病院に連絡した直後に主人に電話をかけたのですが、地元までの新幹線にはギリギリ間に合わず…(´･ω･｀)

主人はやむなく翌日の始発に乗って来ました🚅

ここまでお付き合いいただきありがとうございます(*‘∀‘)

ここまでの投稿で何度も登場したななぴょん丸の父についてですが、実は違うサイトで趣味である釣りのブログを開設しております(｀・ω・´)

素人のわたくしには到底わかりませんが、なにやら道具の改造や手入れに大変凝っているそうで…

きっと共通の趣味をお持ちの方にはとても面白い内容だと思います！！

魚釣りにご興味のある方は是非一度、ご覧になってみてくださいね♪

ブログタイトル:まろの徒然  fising diary

そして最後に…φ(..)

初めての育児はわからないことばかり！

そんなななぴょん丸、一つでも多くの情報を求むべく、機械音痴ながらブログを開設いたしました(*'ω'*)

先輩ママ・パパさんたちの体験談はもちろん！同じような境遇にある方、またこれからご出産を迎える方などの心温まるコメントをお待ちしております(●´ω｀●)

お気軽に、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

それではまた…👋ﾉｼ