夫と再会、来客だらけの入院生活🏥Ⅰ
みなさんごきげんよう、ななぴょん丸でございます🐇
今回は出産後に再会した夫の様子や、入院中のちょっとしたことについて徒然…φ(..)
陣痛を乗り越えて、意識朦朧としながら出産!←までが前回の投稿内容でした('ω')
助産師さんが赤ちゃんの体を洗っている間に、外で待っていた両親と姉が分娩室に入ってきました👪
「おめでと~~~~~~~う🎊🎊🎊🎊」
両親からは初めに祝福の言葉をかけてもらいました😌
「よく頑張ったな!!お疲れ様m(__)m」
なにをやらせてもそつなくこなす、妹のわたくしから見れば非の打ちどころのない姉からは、そんな労いの言葉ももらいました🙌✨
真夜中のことにもかかわらず駆けつけてくれた家族には、感謝の一言では足りないほどの気持ちでした(;_;)(;_;)
しばらくしてキレイになった赤ちゃんとご対面👶
≪あかちゃん≫には≪赤≫という色が使われていますが、この時の赤ちゃんは真っ白!というか、青ざめているようにも見えました😲
「小さいねぇ~、かわいいねぇぇ~~~😻」
と、一番言っていたのは……私ではなく姉でした(笑)
「連れて帰りたい!」
とも言っていました(* ´艸`)
一通り赤ちゃんを褒めちぎってしばらく。
自室に戻ろうと分娩台から立ち上がったのですが…
足に力が入りません!!
立っただけで動悸&めまいに襲われて、へなへなになってしまい、助産師さんの肩を借りて移動しました((+_+))💫
自室のベッドにたどり着いて一息つき、
「また来るね」
と別れを告げて家族が帰った後…
1人になってまず初めに、
≪あれ?私って今、本当に赤ちゃん生んだんだっけ???≫
と、十月十日の思いがゲシュタルト崩壊🔨
幸福感で頭がおかしくなってしまったんでしょうか(;'∀')
なんだか他人事みたいに思えてきました(;´Д`)
その後様子を見に来た助産師さんに、思わず
「私ってさっき、本当に赤ちゃん生みましたか??」
と聞いてしまいました(笑)
助産師さんをびっくり仰天させてしまいましたよ((´∀`*))
出産という人生の一大イベントが終わったというのに、目はギンギンに冴えていて眠ることができず、そのまま朝を迎えてしまいました…☼
早朝6時ごろ🕕
祖父母が様子を見にお見舞いに来てくれました👵👴
↑さすが高齢者、早起きの極みですね😲
助産師さんに新生児室にいた娘を連れてきてもらって、祖父は得意のカメラで愛娘の写真を撮り、祖母は、
「アラー、かいらしかいらし😻😻(可愛らしい可愛らしい)」
としばらく愛でに愛で、帰っていきました🏠
そして時は流れ、時刻は午前9時🕘
ついに!自宅から4時間の長旅を乗り越え、旦那が来院!!!
この人も興奮のあまり眠れなかったのでしょうか。顔色は青く、クマができていました(=_=)
初めて見る我が子に、夫…言葉みつからず。(笑)
そして第一声は、
「お、お疲れ様~」
私にむけてかい!!!!(*`艸´)
その後、しっかり娘を可愛がっていました😌
↑夫は背が高いので、小さな娘のベッドが余計に小さく見えます(*‘ω‘ *)
この後友人やお世話になった方が続々とお見舞いに来てくれるのですが、それはまた次回の投稿で…φ(..)
~追伸~
チラチラと登場するななぴょん丸の姉ですが、早くに結婚し娘(わたくしには姪にあたります👧)を2人出産しています(*・ω・)/
我が家では≪姉=法≫という独特の方程式があり、姉は両親よりも絶対的な権力を持っています:(;゙゚''ω゚''):ガクブル
じつはこの病院を選んだ理由もこの姉にあり、わたくしが出産する病院選びに悩んでいたところ、
「次に子どもを産むことがあったらここを検討中なんだけど、ちょっと先に行って、どんなもんか偵察して来い!(。-`ω-)」
と、毒見役というか鉄砲玉というか…
我が家の法のような姉に命令され断ることなどできず、まあそんな感じで決まってしまいました(;´∀`)
そんな姉が検討していただけあって、病院の対応には文句の一つもないほど完璧でした!
やはりお姉様、さすがわたくしのお姉様でございます_(_^_)_
ここまでお付き合いいただきありがとうございます(*‘∀‘)
初めての育児はわからないことばかり!
そんなななぴょん丸、一つでも多くの情報を求むべく、機械音痴ながらブログを開設いたしました(*'ω'*)
先輩ママ・パパさんたちの体験談はもちろん!同じような境遇にある方、またこれからご出産を迎える方などの心温まるコメントをお待ちしております(●´ω`●)
お気軽に、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
それではまた…👋ノシ